八峰キレット、五竜岳登山

今日は昨日の記事の続きということで、鹿島槍ヶ岳山頂から、八峰キレットを経て五竜岳に到達し、そのあと遠見尾根から下山するコースを紹介します。

鹿島槍ヶ岳、五竜岳ともに、それぞれ別々に登れば中級者向けの山岳です。

ただし、この2峰を一度に縦走する場合は、岩場の連続する八峰キレットの険路をたどる必要があり、熟達者向けのコースになります。

剱岳とどちらが怖いかと聞かれれば、瞬間的な怖さは剱岳の方が上ですが、八峰ミレットの方が怖い時間が長いので、総合的に同じくらいかなと思います。

昨日のスタート地点、扇沢から、超足の速い人なら、1日でキレット小屋まで行き、翌日に五竜岳を踏破して下山、というのもできなくはないですが、やはり冷池山荘、五龍山荘の2泊にするのがオーソドックスでしょう。

足がゆっくりな人は、さらにキレット小屋宿泊を加えて3泊でもいいかと思います。

登山情報

山名 五竜岳

標高 2814m

山の位置 富山県、長野県

登山難易度 鹿島槍ヶ岳から八峰キレット経由の場合は熟達者向け(アルプス平と五竜岳往復のみなら中級者向け)

アクセス

昨日の記事を参考に鹿島槍ヶ岳へ到達してください。

帰りは、アルプス平→(白馬五竜テレキャビン)→白馬五竜スキー場→(徒歩25分)→JR大糸線神城駅

中級車はアルプス平と五竜岳の往復にとどめてください。

登山案内

鹿島槍ヶ岳山頂を過ぎると、急に険しくなります。岩に書かれた〇や→に従って進んでいきます。

少し下ってから見上げる鹿島槍ヶ岳山頂。

そしてこれから進んでいく険路が良く見えます。

八峰キレットの中心。足元、バランスに注意して進みます。

キレット周辺は、岩が迫ってくる迫力のある風景です。

キレット過ぎが一番怖いところです。足場は細く、隣は切れ落ちています。

鎖伝いの核心部。3点支持を基本に、慎重に進んでいきます。私が通過した数時間後に死亡事故があったようです。

八峰キレット小屋。難所のど真ん中に、よく建設したなあと感心するような場所に山小屋があります。

鹿島槍ヶ岳と、五竜岳の道標があります。

小屋からは、剱岳の勇ましい姿が見られます。

小屋を過ぎても険しい岩場が続きます。

徐々に五竜岳が見え始めます。

口の沢コル

険し岩場の向こうに、徐々に五竜岳が迫ってきます。

岩場がいくつもそびえる、難所後半の核心部です。

もう五竜岳はあと一息です。

五竜岳への最期の上りは、今までと比べると危険度は低いですが、急な登りになります。

険路を超えてようやく五竜岳の山頂に着きます。

私が行ったときはモイスチャーでした。

途中、運が良ければライチョウがみられます。

五龍山荘が見えてきました。

五龍山荘。標準的にはここで宿泊です。混雑は畳1枚に3人くらいになるので覚悟は必要です。

山荘付近からもいい景色です。

景色がモイスチャーだったので、翌日もう1回五竜岳山頂に行きました。夜明け前。

五竜岳からのご来光

五竜岳から見る富士山

五竜岳から見る鹿島槍ヶ岳

剱岳に映る山の影

五竜岳と山荘の間は少し険しい岩場です。

小屋を後に、下山路へ。始め少し登ります。

遠見尾根分岐点。行先を間違えないように注意。ここから遠見尾根のルートを紹介します。

基本的に歩きやすい道ですが、たまにえぐれた場所や、ロープ場があります。

時折鎖場もあり、若干の慎重さは必要です。

中遠見池という池があります。

この後は徐々に登山道も優しくなってきます。

終盤になればなるほどよく整備された道です。

ゴールのアルプス平直前はお花畑になっています。

ゴール間近。舗装された道を気楽に歩いていきます。

鼻に囲まれて癒されます。

ゴールが見えてきました。

ゴール。アルプス平駅です。お疲れさまでした。

白馬五竜テレキャビンのゴンドラで下ります。

ゴンドラの終点です。

ゴンドラの駅から徒歩25分、神城駅です。

帰りはぜひ松本からあげセンターへ。→参考

旅行先が決まったら!国内線航空券&宿泊予約サイト

国内線航空券予約


宿泊予約

スポンサーリンク


スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。