8月10日より、国内旅行のサイトであるにもかかわらず、タブーを犯して海外旅行の情報を配信しております(笑)
JALパック予約の前提でお話しております。
今日は、高台からハワイの絶景がみられるスポットを2つ紹介します。
紹介するのは、「朝の風景」が素晴らしいダイヤモンドヘッドと、「夜の風景」が素晴らしいタンタラスの丘です。
どちらもワイキキから歩いて消える距離ではないので、ワイキキトロリーやオプショナルツアーを利用してアクセスします。
ダイヤモンドヘッド
ダイヤモンドヘッドのアクセスには、JALパックなら乗り放題のレインボートロリーを使います。
ワイキキビーチ前の、デュークカハナモク像の前からトロリーが出ます。
ワイキキトロリーの社内です。半オープンカーです。日本の夏に同じものを運航していたら、たぶん客は暑さに耐えられないですが、ハワイの夏は意外とさわやかで風が気持ちいいので、トロリーの中は快適です。
ダイヤモンドヘッド到着。ここからハイキングになります。1人1ドルの入場料が必要です。
ここからダイヤモンドヘッド頂上まで歩いていきます、標高は200mちょっとで、よく整備もされた道なので、本格的な登山靴は必要ないかと思います。
最低限動いやすい装いで行かれるとよいと思います。
ハワイの天気は変わりやすいです。ずっと雨、という日は少ないですが、晴れとシャワー(弱い通り雨)が交互に繰り返します。
軽く濡れられる準備は必要です。
そしてシャワーの後、再び晴れたときに虹が出ることが多いです。
ハワイに行けばたいがい一度は虹がみられるのではないでしょうか。
ダイヤモンドヘッド周辺は、カルデラになっていて、高台からはその様子がよく見られます。
途中からも、絶景を見ることができます。山の緑と海の青さのコントラストに感動します。
最後、長い階段を上ると、いよいよダイヤモンドヘッド頂上に出ます
ダイヤモンドヘッド頂上。標高は200m台ですが、誰もが訪れるハワイを代表する絶景です。
もし曇っていても、すぐに晴れる可能性が高いので、ちょっと待ってみましょう。
タンタラスの丘
今度は夜の風景が素晴らしいタンタラスの丘です。
タクシーを呼ぶか、空いていれば日本語対応のツアーもあります。
タクシー利用する場合も、必ず日本語が通じるアロハラウンジに紹介してもらいましょう。
悪質なタクシー業者もいるらしいのですが、独自で手配すると見分けられない場合もあるからです。
タンタラス丘から見る夜景。個人のデジカメや写メでは夜景をきれいのとるのは難しいです。
ツアー参加なら写真を撮ってくれて。後日ダウンロードできるようになりますのでお勧めです。
また、タクシーよりツアーの方が安いようです。
明日もハワイのスポットを紹介していきます。