鹿島槍ヶ岳登山

先月、アルペンルートの紹介をしましたが、その麓、扇沢から登る山として、今日は鹿島槍ヶ岳を紹介します。

同じ北アルプスの、槍ヶ岳とは名前は似ていますがまったく別の山です。

剱岳は標高は2889m。剱岳などの北アルプス登山中にも、双耳峰のこの山が良く見えます。

扇沢から、鹿島槍ヶ岳までは、距離はそこそこありますが、特に険しい岩場はなく、総合的に中級レベルで登ることができます。

途中の山小屋で1泊する必要は出てきます。

今夜紹介しますが、鹿島槍ヶ岳から、五竜岳を目指すのは、八峰キレットという岩場連続の険路を5時間以上進んでいく必要があり、熟達者向けとなります。

登山情報

山名 鹿島槍ヶ岳

標高 2889m

山の位置 富山県、長野県

登山難易度 中級車向け(八峰キレットで五竜岳を目指すのは熟達者向け)

アクセス

長野側から:JR大糸線信濃大町からバス40分、扇沢

天気予報

ヤマテンでは、北アルプス北部、鹿島槍ヶ岳の予報が発表されていますので、第一に確認しましょう。

予報ガイダンス、上記に△で示したあたりの卓越天気、発雷確率もチェックしておくとより安心です。

1、ヤマテンで鹿島槍ヶ岳の天気が「晴れまたは曇り」で、風速10m未満

2、予報ガイダンスで、「晴れ」で、発雷確率では無着色

上記2項目がすべてそろっていれば登山日和である可能性が高いです。

1、ヤマテンで、鹿島槍ヶ岳の天気が「雨」または「雷雨」、注意書きに落雷や、大荒れの文言がある、風速15m以上

2、予報ガイダンスでは、「雨」だったり、発雷確率が10%以上

上記2項目のうち1つでも当てはまれば登山は見合わせるか、そうなる時間より前に山小屋に入るか下山しましょう。

登山案内

扇沢~種池山荘

アルペンルートの玄関口でもある扇沢。鹿島槍ヶ岳登山は、ここから歩き始めます。

扇沢構内にある「破砕帯のおいしい水」。空のペットボトルを持参し、ここで是非水をゲットしましょう。

扇沢からは、バスで進んできた車道を15分ほど歩いて戻ります。車に注意しながら歩きます。

爺ヶ岳登山口。ここから登山道に入って、登っていきます。

最初は緩やかな樹林帯を登っていきます。

時折視界が明けて、山々の絶景が広がります。

最初のチェックポイントのケルン。ここからはるか上の方に種池山荘が見えます。

ここからはよく整備された登山道をしばらく登り、さらに少しガレた道も経由して、種池山荘に至ります。

種池山荘。歩くのがゆっくりな人は、ここで1泊して、鹿島槍ヶ岳を目指すのもいいでしょう。通常のペースなら、さらに冷池山荘くらいまではその日に行くことができます。

ちょうど昼食の時間くらいになると思います。山小屋のしょくじといえばやっぱりカレー。しっかり栄養を取っていきます。

種池山荘~冷池山荘

鹿島槍方面へ。ここからは視界の開けた稜線歩きです。

快適な登山道を緩やかに登っていきます。

爺ヶ岳南峰。

爺ヶ岳南峰からの景色です。

さらに進んで爺ヶ岳中峰。

爺ヶ岳中峰からの景色です。

爺ヶ岳を過ぎると下り坂になり、再び樹林帯に入ったところで宿泊地にたどり着きます。

冷池山荘。山小屋なので、シーズン中の週末などは混雑します。畳1枚に3人寝るくらいの覚悟は必要です。

山荘からは絶景がみられます。

山荘の名前にもなった冷池です。

この山荘で宿泊します。相当足の速い人なら、その日中に明日紹介するキレット小屋まで行くことができますが、無茶はしない方が良いでしょう。

冷池山荘~鹿島槍ヶ岳山頂

山頂でご来光を見る人、八峰キレット経由で五龍山荘を目指す人は、相当朝早起きが必要です。秋分の日前後でしたら3時くらいには出発が良いかと思います。

まだうす暗い鹿島槍ヶ岳山頂に到着です。

鹿島槍ヶ岳で夜明けを待ちます・

登山で最も感動する瞬間です。雲から太陽が昇ってきました。鹿島槍ヶ岳山頂から見るご来光です。

遠くにはうっすらと富士山見えます。

五竜岳方面の険しい登山道が見えます。

朝日と反対側には、点を突く剱岳の雄姿です。

朝日に照らされた絶景です。

中級者はここで折り返して扇沢に戻って登山終了です。

熟達者の方で、八峰キレットを経由して五竜岳を目指す方は、続きは今夜の記事で紹介しますのでお楽しみに。

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