北岳、間ノ岳登山~前編~

夏休みも終わってしまいましたが、今年は9月、10月、11月に3連休があります。年末年始の休みもあるので、旅行や旅の予定はまだまだ立てなければいけませんね。

今日は南アルプスの主峰、日本第2峰の北岳、第4峰の間ノ岳の登山を紹介します。

今日は、登山口の広河原から、標高3000mの北岳肩の小屋までのルートを紹介します。

一般的には、広河原からスタートし、北岳肩の小屋で1泊、翌日は北岳肩の小屋から間ノ岳に行き、折り返して北岳山荘に1泊、そこから広河原に戻るという2泊か、一気に北岳山荘まで行って1泊し、翌日間ノ岳まで行って折り返す1泊の行程か、それぞれのペースに合わせて調整されるとよいかと思います。

間ノ岳よりさらに奥に行って、農取岳、農取小屋を経由し、奈良田に降りる方法もあります。

申し訳ないのですが、私は、まず北岳だけに登り、数年後に北岳と間ノ岳をまとめて登りましたが、後者の方が天気が悪かったので、間ノ岳からの絶景をお届けすることができません。

私のようにならないためにも、以下で紹介する、天気予報の確認は重要なのです。

登山情報

山名 北岳・間ノ岳

標高 北岳:3193m 間ノ岳:3190m(古いガイドブックでは3189mとなっていますが、最近の測量により、3190mに訂正されました)

山の位置 富山県、長野県

登山難易度 上級者向け

アクセス

JR中央線甲府駅から山梨交通バス2時間、広河原

バスは早朝から出ていますので、甲府駅近くで1泊して、朝一のバスに乗るのが良いでしょう。

甲府駅で1泊ホームレスをする強者も結構います。

混雑期は臨時便も出してくれます。

天気予報

ヤマテンでは、南アルプス、北岳の予報が発表されていますので、第一に確認しましょう。

予報ガイダンス、上記に△で示したあたりの卓越天気、発雷確率もチェックしておくとより安心です。

1、ヤマテンで北岳の天気が「晴れまたは曇り」で、風速10m未満

2、予報ガイダンスで、「晴れ」で、発雷確率では無着色

上記2項目がすべてそろっていれば登山日和である可能性が高いです。

1、ヤマテンで、北岳の天気が「雨」または「雷雨」、注意書きに落雷や、大荒れの文言がある、風速15m以上

2、予報ガイダンスでは、「雨」だったり、発雷確率が10%以上

上記2項目のうち1つでも当てはまれば登山は見合わせるか、そうなる時間より前に山小屋に入るか下山しましょう。

登山案内

バスで来た車道をちょっと戻って橋を渡ります。

広河原山荘の裏から北岳に向かって登山道が続いています。

ここからの登山道は3種類ほどあるけど、一番一般的な大樺沢コースを紹介します。

日本第2峰とだけあって相当人気のある山。登山道に団体客があふれることもあります。

安全な場所でマナーに気を付けながら追い越しましょう。

しばらくは樹林帯の緩やかな坂を登っていきます。

別のルートとの分岐を過ぎると、横に大樺沢があらわれます。

沢は大迫力。横で水が流れる轟音がする水が流れる轟音がします。沢からの尿漏れみたいなやつで、しっかりした登山靴でないと足が濡れる恐れもあります。

何度か橋を渡って沢を横断したりしながら、徐々に標高を上げていくと、樹林帯が終了し、時期によっては迫力の雪渓が顔を出します。

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青い空の下、大きな雪渓が白く輝きます。

アイゼンのない人は、隣にエスケープルートがあるのでそっちを進みましょう。

標高が高いので特に7月まではアイゼンはあった方が安心です。

このあたりから、樹林帯じゃなくなって、直射日光が当たり、かなり汗が出てきます。

雪渓を超えてまた細い道に入るあたりでおそらく標高2500m付近。このあたりから酸素の薄さを感じてくる高さ。徐々に疲れやすくなってきます。

ところどころにある高山植物に心癒されます。

勾配がきつく、直射日光も当たるので、適度に水分や塩分、糖分をとりながら進んでいきます。


空の空気も澄んでいて空の青さが尋常じゃないくらい綺麗。相当きつい登山道ですが、豊かな自然や高山植物に癒されながら高度を稼ぎます。

標高2700m付近で、富士山が顔を出します。

北岳方の小屋。標高3000m。

歩くのがゆっくりな人はここで1泊します。

ここまで標高が上がってくると、真夏でも夕方~朝はかなり寒いです。防寒は必須の山です。

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