今日から3日間ほど、沖縄の宮古島の紹介をします。
宮古島は、沖縄県の島の中では比較的大きい部類に入りますが、その大きさの割に山がなく、高低差の少ない島です。
宮古島の旅は、まさに海を100%体感できます。
天気が良ければ泣きたくなるような青い海を見ることができ、その海のきれいさは曇っていても感動するほどです。
そんな海の魅力がたっぷり詰まった島を詳しく紹介していこうと思います。
宮古島へのアクセス
宮古島へは、宮古空港へアクセスすることが基本になります。
宮古空港には、東京、大阪から直行便が出ています。また、季節限定で名古屋からもANAの直行便が出ているようです。
PCの方はサイドバー、モバイルの方は下部に航空券予約サイトのリンクがあるので是非ご利用ください。
直行便が出ていない都市の場合は、那覇空港経由でのアクセスが一般的です。飛行機を2便以上乗り継ぐ場合は、同じ航空会社であれば、最終目的地まで荷物は預かってくれます。
手続きの時に乗り継ぎがあることを伝えましょう。
石垣島の場合、空港で降りてもそこから離島へ渡ることも多いですが、宮古島の場合、飛行機で降り立った場所が目的地であることが多いです。
他の乗客も宮古島目的の人がほとんどなので、一体感を味わうことができます。
宮古島宿泊
宮古島には、リゾートホテルからゲストハウス、ユースホステル、民宿までたくさんありますが、その中で私がお勧めしたいのは、癒しのゲストハウスhabahabaです。
以前、友達ができる宿で紹介させていただいた宿です。
新しく、きれいでおしゃれな建物で、ドミトリー(男女別相部屋)と個室の両方があります。
リビングでは、宿泊者同士の交流ができ、新しい友達を作るにはもってこいです。
宮古島島内
宮古島島内の移動は、レンタカーが良いかと思います。レンタカー予約は以下から。
アップダウンがすじゅないので、体力のある人は自転車でも周れなくはないですが、島が広いので結構大変です。
宮古島周辺には様々な島があります。
そのうち、池間島、来間島、伊良部島には、宮古島から直接橋が架かっているので、自動車や自転車で渡ることができます。
そかもその橋を渡ると、左右に青い海が広がり、まるで天国を走行しているような気分を味わえてお勧めです。
郊外に出ると、サトウキビ畑も見られます。
海の美しさが際立つ宮古島。この島の詳しい魅力は、明日と明後日に詳しくお伝えしたいと思います。
明日は、宮古島島内、各地の青い海などのスポットを紹介していきます。
どうかお楽しみに。