今日は、沖縄本島北部のオススメスポットをいくつか紹介します。
何部の那覇市内であれば、ゆいレールで回ることができますが、北部の観光は、鉄道やバス、レンタサイクルでの那覇からのアクセスは困難です。
美ら海水族館や、ナゴパイナップルパークなど、主要なスポットを周ってくれるバスツアー化、レンタカーの利用がいいでしょう。
2人以上ならレンタカーの方が安く、小回りもきくのでお勧めです。
那覇から名護までは高速道路が走っています、沖縄の高速道路は基本一本道なので、首都圏のようなぐちゃぐちゃな感じではなく、最初の合流さえ乗り越えればあとは快適に飛ばせます。
一般道は、名護市内は渋滞することが多いので、帰りの日にプランを立てる場合は早めに切り上げるようにしましょう。
名護市内の交通量が多いエリアを超えてさらに北へ行くと、青い海を見ながらスイスイと進める快適な道路になります。
万座毛
恩納村にある断崖ぜっぺ行きの景勝地です。像の鼻のような崖が特徴で、青い海と風が心地いいスポットです。
美ら海水族館
世界でもトップクラスの規模を誇る水族館。
ヒトデみたいなやつを自由に触れるコーナーや、危険生物や、巨大なジンベエザメなど、いろいろなめずらしい魚を見ることができます。
非常に人気ンスポットで混雑します。
駐車場に入る時間も考えましょう。
水族館近くからは、隣の伊江島を望む絶景を見ることができます。
ナゴパイナップルパーク
美ら海水族館と並ぶ北部の人気スポットです。
パイナップルのテーマパークで、南国ムードの園内を、パイナップルカーに乗って回ったり、歩いて周ったりできる、ファミリーにオススメのスポットです。
パイナップルのケーキやジュースなどのお土産もたくさん売っていて、ジュースなどの試飲もできます。
駐車場から園内もパイナップルムードのある乗り物で移動できます。
辺戸岬
沖縄本島最北端にある岬です。美ら海水族館より北は、なかなかツアーでも行くことができず、ほぼほぼレンタカー限定になります。
辺戸岬は、那覇から120㎞以上離れているので、ほぼ3時間運転することになり、体力も必要です。
アクセスは大変ですが、そこには運転の疲れも埋め合わせてくれるような絶景が広がります。
断崖絶壁の岬で、眼下には透き通る青い海で、崖の上からもウミガメが泳いでいるのがみられます。
この岬からは、お隣の島、鹿児島県の最南端にある与論島を、うっすらとみることができます。
与論島はこの辺戸岬からは22kmほどの距離だそうです。