今日から3日間、佐渡島のおすすめスポットを紹介します。
佐渡島は、新潟県の北に浮かぶ、日本の離島としてはかなり大きな島です。
島には見どころがたくさんあり、トキの生態を学べる施設、金山などの伝統を学べる施設、海や山の絶景が見られる場所など、全部見ようと思うと結構な日数がかかるほど魅力的な島です。
気候は、冬は寒そうですが、新潟と比べると暖流の影響で暖かいらしいです。
佐渡島へのアクセス
佐渡島へアクセスするには、まず新潟へのアクセスになります。
新潟へは、飛行機や電車のほか、各地から夜行高速バスが出ているので、前日仕事が終わった後に夜行で向かうと便利です。
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新潟からは、バスで新潟港へ行き、そこから佐渡汽船にて佐渡の両津港に渡るのがメジャーなルートです。
佐渡島での移動
一応両津港前の観光センターでレンタサイクルもやっていて、頼み込めば数日間貸してくれました。
が、佐渡は非常に広い島で、アップダウンもありますので、運転ができる人はレンタカーを手配したほうが良いでしょう。
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宿泊
もっともお勧めしたいのが、佐渡ベルメールユースホステル <佐渡島>です。
ユースホステルなので宿泊は基本的に男女別のドミトリールームになります。
友達ができやすい宿の一つです。
このユースホステルは、佐渡島の西海岸にあり、すぐ近くからきれいな夕日を見ることができます。
夕日とともにこの宿のオススメは料理です。
私が泊まった時の料理です。ご飯はサザエご飯で、佐渡島の海の幸、山の幸をふんだんに使ったメニューです。
宿泊費は標準的なユースホステルの料金。5000~6000円ほどで、これほど豪華な食事が食べられるお得な宿です。
さらに連泊するとメニューが変わります。
前日カニグラタンだったおかずが、本物のカニです。もちろんこれで追加料金が出ることはありません。
連泊するとさらに豪華な食事になります。
3泊目は、私が泊まった時はアワビステーキがでました。レモンを絞って食べるとめっちゃうまいです。
このように連泊するとメニューが変わります。佐渡島を満喫するには連泊は必須ですので、ぜひぜひこのユースホステルで連泊することをお勧めします。
このユースホステル事態、非常に景色がきれいなところに建っています。長期旅行なら、ここでノンビリするような日が1日あってもいいかもしれません。
明日以降、佐渡島の具体的なおすすめスポっットを紹介していきます。